文書と業務の実態が乖離する
作成時点のフロー図が組織変更やシステム変更に追随できず、評価・監査の場面で実態との差異の説明に時間を取られる。
業務フロー可視化・内部統制文書化支援
業務名、担当者のメモ、議事録、規程・マニュアル等の既存資料をもとに、承認・分岐・例外処理・部門間の受け渡しを含むBPMN形式の業務フロー図ドラフトを生成します。生成後は画面上で編集し、As-Is/To-Be改善、RCM・業務操作一覧・工数の整備、各種形式での出力まで同じフローを起点に進められます。生成結果は草案として位置づけ、担当部門の確認・修正を前提としています。
クレジットカード登録なしで始められます

文書化が進まない背景
内部統制報告制度への対応、上場審査への準備、監査対応の各場面では、業務の手順・判断基準・例外処理・職務の分担を、作成者以外の第三者が確認できる形式で示すことが求められます。
作成時点のフロー図が組織変更やシステム変更に追随できず、評価・監査の場面で実態との差異の説明に時間を取られる。
承認条件、差し戻し、担当の交代といった統制上重要な情報が文書化されず、整備状況を説明する根拠資料が不足する。
ヒアリングから作図・整形までの工数が特定の担当者に集中し、文書化の範囲拡大や定期的な更新が後回しになる。
進め方
完成した業務記述書や手順書を用意する必要はありません。把握できている範囲の情報から着手し、業務所管部門・管理部門・IT部門が確認しながら段階的に更新します。
業務名、メモ、議事録、規程・マニュアル等、現時点で把握できている情報を入力またはアップロードします。
担当・手順・判断・例外処理・使用システムを含む業務フロー図のドラフトを生成し、接続線を自動配置します。
業務の実態と照合し、担当、分岐、例外、統制点を画面上で修正します。整えたフローを起点に、To-Be検討、RCM・工数の整備、各種出力へ進みます。
機能
業務名だけの標準フロー生成から、メモ・議事録の貼り付け、Word・Excel・テキスト資料の添付まで対応します。分岐・並行処理・差し戻し・複数レーン(部門・役割)を含むBPMN 2.0形式のドラフトを生成し、BPMN XML・Visio形式の既存図も取り込めます。
資料が乏しい業務は、AIが登場人物・手順・分岐・例外処理などを質問形式で聞き取り、回答の充足度を確認しながらフローを組み立てます。議事録ファイルからの読み取りでは、記載された事実と推定を区別して扱います。
要素の配置と接続線の経路を自動で整えます。生成後はレーン、フェーズ、タスク、分岐、接続線、データストアを画面上で編集でき、Undo/Redo、編集の排他制御、AIへの修正依頼に対応します。
フローの各工程に対応するRCMと、操作者・操作内容・使用システム・関連文書の業務操作一覧を生成・編集できます。J-SOX文書化モードでは、評価手続や証跡の保管場所など評価に必要な項目までRCMを拡張します。
工程ごとの平均値または三点見積(楽観値・最頻値・悲観値)から、全体所要時間、クリティカルパス、正常系ルートの工数を算出します。PERT分析やシミュレーション等の分析ビューでボトルネックを確認できます。
現行フローから課題候補をECRSの観点で抽出し、課題と改善案の採否を担当者が判断します。採用した範囲に限定してTo-Beフローを生成し、As-Is/To-Beの差分を対比しながら確認できます。
フロー図・業務記述書・RCMのいわゆる3点セットをExcelで出力できます。評価ワークペーパーは、記録・レビュー・ロックの各操作を人が行う前提で設計しており、AIが評価判断を確定することはできません。
PDF、PNG、SVG、Excel、Word、BPMN XMLの各形式で出力でき、フロー図・RCM・業務一覧等をまとめた監査提出用パック(ZIP)も作成できます。フローのリビジョン履歴は比較・復元に対応します。
セキュリティとデータ保護
BP SPACEはクラウドサービスとして提供しています。アプリケーションはRailway、認証と永続データはSupabaseを利用し、基盤事業者が担う統制と、当社が担う認可・設定・運用を分けて管理します。以下は、現在の標準サービスに適用しているデータ保護の基本方針です。
個人情報、営業秘密、取引先固有情報、未公開の財務情報を扱う場合は、社内規程と契約条件に従ってください。必要に応じて、社名、個人名、金額、識別番号を匿名化・要約・マスキングして入力します。AI機能を使う場合は、選択したAI提供者の処理条件も適用されます。
認証済みのワークスペースを単位にアクセスを制御します。フロー、メンバー、共有設定などの操作は、テナント境界とロールに従ってサーバー側で検証します。
service-roleやAI APIキーなどの秘密値は、ブラウザに送らず、サーバーまたはワーカーの実行環境に限定します。入力本文や鍵を運用ログ・ジョブ記録に含めない設計で扱います。
フローは更新履歴を保持し、削除済みフローは復元の対象として扱います。認証と永続データはSupabase上で管理し、アプリケーションの実行環境とは分離します。
SupabaseとRailwayが担う基盤の可用性・物理的保護・各種統制と、当社が担うアクセス制御・アプリケーション設定・運用監視は別の責任範囲です。標準サービスの責任範囲を前提に利用してください。
顧客環境だけでのデータ保持、専用環境、顧客管理AI、特定の監査資料・認証方式は標準サービスに含まれません。必要な場合は、要件定義・個別導入支援・追加見積の対象です。
フローを起点に進められること
業務フロー図・RCM・業務操作一覧を対応づけて整備し、整備状況の説明や評価作業の基礎資料として利用できます。
業務の流れと統制の整理を早い段階から進め、規程整備や管理体制の検討につなげられます。
手戻り、待ち時間、部門間の受け渡しを可視化し、改善テーマと標準化の対象を具体化できます。
業務部門とIT部門が同じフローを参照し、業務要件と検討範囲のすり合わせに利用できます。
対応できる業務の例
料金
まずは1つの業務フロー図を作りたい
¥0/月
自分の業務フローを作成・共有したい
¥2,800/月
個人で多数の業務フローを継続的に整備したい
¥9,800/月
チームで業務フローを共有・管理したい
¥9,800/月5シート含む
部門横断で業務フローを標準化・管理したい
¥29,800/月20シート含む
大規模な業務基盤として導入したい
¥150,000+/月
月払い・年払いの料金は基本料金です。年払いでは基本料金が月払いより20%お得です。Team・Businessの追加シートは年払いでも12か月分です。有料プランの追加料金(従量課金)、税額を含む請求総額は購入画面で確認できます。個別環境・お客様管理のAI接続などの導入支援は、別途要件確認と見積が必要です。
FAQ
はい。業務名、メモ、議事録、既存資料など、把握できている範囲の情報から始められます。生成結果はドラフトとして、業務を所管する部門と確認してください。
AIが作成するフロー図、RCM、業務操作一覧、工数見積はいずれも草案です。内容の正確性や統制上の妥当性は、貴社の担当者による確認・修正を前提としています。フローは画面上で編集できます。
業務フロー図、RCM、業務操作一覧といった文書の作成・更新の作業を支援します。統制の設計・評価の妥当性や監査上の取り扱いは、貴社および監査人の判断となります。
自社の情報管理規程、契約上の制限、利用環境を確認してから入力してください。必要に応じて、社名、個人名、金額、契約条件などを匿名化または要約してください。
顧客環境だけでのデータ保持、顧客管理AI、専用または個別環境は、接続方式、運用責任、監査要件を確認したうえで、要件定義・個別導入支援と追加見積をご案内します。
はい。クレジットカード登録なしで始められます。